食品廃棄物から
飼料をつくる
リサイクル事業です

ノース・ベスト・ファーム厚田農場は、北海道より産業廃棄物処理業の許可を頂いております。本来であれば廃棄されてしまう食品工場からのロス(食品副産物)をエコフィード(食品循環資源の飼料化)とし利用しています。このエコフィードの利用は食品リサイクル法において最も優先順位の高いリサイクル手法として位置付けられております。
日本は家畜用飼料の約7割を海外からの輸入に依存していますが、食品循環資源を飼料の原材料としての利用は、飼料自給率の向上にも寄与する取り組みでもあります。
創業当時から購入飼料の利用を最低限に抑え、本来の畜産業の使命である食品循環資源を活用した自家製飼料製造に取り組んでいます。

食品廃棄物が
家畜用飼料へ
生まれ変わるまで

  1. 食品副産物を収集し、2種類(肥育前期用・肥育後期用)の飼料を自社で製造し給与
    〇肥育前期用(高カロリー・高タンパク)
    〇肥育後期用(炭水化物中心)
  2. 札幌近郊の食品会社と契約し、パン粉やジャガイモ・牛乳などを中心に毎日収集しています。
    小麦系をベースに独自の配合をしています。
  3. 配合設計に沿って原料が投入されていきます。
  4. 投入後は破砕、攪拌、殺菌の各工程を経てリキッド飼料が製造されます。
    ノース・ベスト・ファームの厚田農場では、水分含量の多い食品副産物を効率的に飼料化するためにリキッド飼料方式(液体発酵飼料)を採用しています。
  5. リキッド飼料は、このタンクで約1日寝かして乳酸発酵されます。
    毎日15t以上製造し、翌日にはすべて給与し鮮度が維持されています。
  6. 出来上がりの飼料は写真のような状態です。液状のリキッド飼料は温度調整がしやすく、家畜が食べやすいよう冬は温かく、夏はちょっぴり冷たく調整することが可能です。