食品廃棄物から
飼料をつくる
リサイクル事業です
ノース・ベスト・ファーム厚田農場は、北海道より産業廃棄物処理業の許可を頂いております。本来であれば廃棄されてしまう食品工場からのロス(食品副産物)をエコフィード(食品循環資源の飼料化)とし利用しています。このエコフィードの利用は食品リサイクル法において最も優先順位の高いリサイクル手法として位置付けられております。
日本は家畜用飼料の約7割を海外からの輸入に依存していますが、食品循環資源を飼料の原材料としての利用は、飼料自給率の向上にも寄与する取り組みでもあります。
創業当時から購入飼料の利用を最低限に抑え、本来の畜産業の使命である食品循環資源を活用した自家製飼料製造に取り組んでいます。